先輩社員インタビューINTERVIEW

盛岡ニッタンで働く先輩社員のインタビューを掲載しています。

工務課: 田中 優希

入社年 2021年4月〜

1.現在の所属は?

産業技術短期大学を卒業後、新卒で入社し工務部に所属しています。
他に営業、保守、資材、総務などの部門があります。
工務部所属は16名で消防設備、放送設備などの工事がメインの仕事です。

2.今どんな仕事をしていますか?

主に建物に火災を知らせる感知器を取り付ける仕事をしています。
他にスピーカーなどの放送設備や病院のナースコールを取り付ける仕事もしています。
工事の規模にもよりますが、普段は2名、3名のチームで仕事をしています。
点検業務をしている保守部門と連携しながらの工事もあります。

3.会社を選んだ理由をおしえてください。

会社のホームページを見て
「防災設備とはなんだろう」と気になって連絡をし会社訪問しました。
会社訪問で職場の雰囲気や仕事内容を聞いて興味を持ち志望しました。

4.ご自身の仕事を家族や友達に紹介するとしたら、どんなふうに伝えますか。

建物についている火災報知機などの消防設備や病院のナースコールなどの
設計、施工をする仕事です。

5.仕事の中で難しかった、大変だったことはなんですか

一番は多様な建物と設備があるので、
状況に応じた施工方法を覚えるのが大変でした。

6.仕事の中で楽しかった、面白かったことはなんですか

状況を理解して、最適な方法で施工できた時です。
できることが増えることで仕事を任された時は嬉しく
今が一番おもしろい時期です。

7.入社して感じたギャップは?

入社前は配線がごちゃごちゃしていて複雑そうなイメージだったのですが、
実際に見てみたら整然とスッキリしていて、保守やメンテナンスがしやすそうだと思いました。
そんな時先輩方の技術の高さを感じました。

8.展望

産業技術短期大学では電子基盤を作ってものを動かしたり、
プログラミングを学びました。
自動化などに興味あってプログラミングも好きなので、
工務の仕事だけでなく倉庫の整理など業務の自動化などでも
貢献できればと思っています。